いにしえ夢語り蜀錦の庭関平まつりTOP


感  謝


 (詠み人 李白さん)



父上…


父上の背中を追いかけて
何年たつのだろう…
何回戦をしたであろう…
どんな時でも 父上の戦う姿を
私は追いかけていく


父上には どれほどのことを教えてもらったであろう…
戦略・戦い
そんなことより
『義』を教えてもらった気がする…


父上には どれほど助けてもらっただろう…
四六時中といってもいいほど
心のなかで助けてもらった


父上のおかげで
今までの私がいる


父上のおかげで
今の私がある


父上のおかげで
明日の私がいるのだろう


一つ一つの記憶が
今までの、これからの
『光』になる


そんな父上を
どう呼べばいいだろう?
恩師…いや、
それでも父上だ


これからも そんな父上についていく
そしてそれを私の
『運命』(さだめ)と信じて…





◆◇「感謝」によせて◇◆
                   
「関平ちゃんまつり!」にと、李白さんからいただきました。すてきな詩をありがとうございます。m(__)m
本当に……。関平にとっての関羽というのは、父というよりも「師」、憧れであり、目指すべき道そのものだったのでしょうね。
そして、そんなすばらしい武将を「父」と呼べることに、喜びと同時に身がふるえるほどの重責をも感じていたに違いありません。けれど、それが「運命」。自分で選んだ「運命」なのだ、と。
いつの記憶も、どの瞬間も、父への想いは、ただただ感謝……。なんていい子なんだろう、関平!
こんな、父への感謝の気持ちが目いっぱいつまった詩を、「父の日」にアップできるなんて、うれしい偶然。

「関平ちゃんまつり!」を機に、どっぷり関平と向き合いましたが、私の中では、やはりどこまでも、まっすぐでひたむきなかれです。

李白さんも、関平に惹かれるツボは同じらしいですね。
関平への熱い想い、どうもありがとうございました!



       関平LOVE!

いただきものリストへ