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魂 魄(諸葛亮)
By 春野 蓬さん


私はそなたに何を残せるのだろう?

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「銅雀台桃花大酒楼」で14000を踏んだキリリクに、翠蓮さんの詩「魂魄」とのコラボを、とお願いして、よもぎさんに描いていただいた孔明さまです。
五丈原で、自分の余命がいくばくもないと悟った孔明は、すべてを姜維に託し、それでも最後の最後まで(自分の死までをも武器にして)司馬懿と戦います。もうこのあたりは、悲壮を通り越して「凄絶」としか言いようがありません。
それにしても、美しい方はお年をめしても、麗しいのですね〜。やつれた横顔もすてき。



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