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| 「銅雀台桃花大酒楼」で２１０００を踏んだキリリクに、よもぎさんに描いていただきました。青龍偃月刀（と父上の名前）がちょっぴり重そうな、初々しい関平くんです。 このＣＧに触発されて、語り部がつたない詩を詠んでみましたので、よろしければ見てやってください。 関平って、正史では「関羽の息子」とあるだけで、字も出てこないんですね。養子だったというのは演義からの設定かもしれません。 でも、実子であれ養子であれ、最期まで父と行動を共にし、見事に散った関平の生涯は、とてもまっすぐで純粋なものでした。「三国志」屈指の「よく出来た息子」だと思います。 |
